太陽光発電と相性がいいのはガス!!
「太陽光を使って、家で電気をつくるのだから、家の設備を電気にする方がいいわよね?」と思われる方が、たくさんいらっしゃると思います。でも、それは、大きな間違いなんです!
さらに、太陽光発電にガスのマイホーム発電を組み合わせると発電量を増やせるので、売電量を大幅に増やすことがで
きます。(太陽光発電×ガスのマイホーム発電=ダブル発電)
※ダブル発電の場合、電力会社の買い取り価格は、34円/kWhとなりますが、現在実施されている「ダブル発電普及促
進エコキャンペーン」により、売電量に応じて42円/kWhと同等の売電価格となり、純粋に売電量が増える分だけ、さらに
おトクになります。
省エネ・エネリコリフォーム事例
太陽光発電の仕組み
実際に我が家を太陽光発電システムにした時に屋根に設けるのは、太陽電池モジュールといわれる装置だけで、通常の屋根なら
手軽に設置できます。さらにシステムを管理するパワーコンディショナを設置します。
●購入電力を減らすことができます。
太陽光のエネルギーで発電するので、家庭で使う電気の一部をおぎなう事ができるため光熱費を削減することができます。
ランニングコストを抑えることのメリットは大きな魅力です。
●昼間に発電して余った電気は売ることができます。
太陽光発電は太陽の光を電気エネルギーに変える「創エネルギー」システムです。
昼間に発電した電力は自宅の電灯や電気製品に使える他、余った電気は電力会社に売ることができます。
●モニターで一目で確認できて節電意識が芽ばえます。
太陽光発電を暮らしにとりいれるメリットの1つは光熱費が節約できること。
しかも、もっと大切なことは自然と節約意識が芽ばえることでメリットが広がります。モニター表示によって発電した電力と消費した
電力がリアルタイムで分かり、今どれだけ電気を売っているのかなども分かるようになっているので楽しく節電できます。
さらに!エネファーム、エコウィルとの組み合わせなら
もっと経済的で、大幅な効果が期待できます。
太陽光発電×エネファーム
家庭用燃料電池「エネファーム」
水素と酸素で発電する。クリーンな天然ガスを燃料に、安心安全に自邸発電。
CO2等の温室効果ガスを大幅に削減します。
燃料電池の優れた機能を使いやすくコンパクトに、さらに発電時の熱でお湯までつく
るコージェネレーションシステム。
この究極のエネルギーシステムが、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム「エネファーム」です。
環境性や快適性はもちろん、エネファームは経済性も優れています。燃料電池で発電するだけでなく、発電時に発生する熱を有
効利用することでエネルギーを節約。しかも家中のガス料金がお得になる料金プランが適用できます。
毎日暮らす家だから、できるだけ家計にやさしいほうがいい。そんなお客さまの声に、エネファームはお応えします。
【想定条件】
戸建住宅 4人家族想定 太陽光発電3.6kW
【使用機器】
「従来システム」ガスふろ給湯器、ガスファンヒーター(LD)、ガスコンロ、LD以外の暖房および冷房は電気エアコンを使用
「エネファーム」エネファーム(家庭用燃料電池コージェネレーションシステム)、ガス温水床暖房(リビング・ダイニング)、ミストサウナ機能付きガス温水浴室暖房乾燥機、ガスコンロ、電気エアコン
【エネルギー使用量】
「従来システム」ガス使用量:732m3/年 購入電力量:5,389kWh/年
「エネファーム×太陽光発電」ガス使用量:1,400m³/年 消費電力量:5,389kWh/年 購入電力量:756kWh/年 売電量 :3,408kWh/年
「太陽光発電量」3,578kWh/年
【適用料金】
「従来システム」ガス:一般料金適用 電気:従量電灯A
「エネファーム×太陽光発電」ガス:マイホーム発電料金オプション割引9% 電気:従量電灯A 合計ランニングコスト:約34,000円
【CO2排出量】
都市ガス:2.29kg-CO2/m³(当社データ)
電気:0.69kg-CO2/kWh/(「中央環境審議会 地球環境部会目標達成シナリオ小委員会中間取りまとめ」平成13年7月より)
※ガス料金、電気料金はそれぞれ大阪ガス、関西電力の2015年10月時点の単価。
※単位料金はガス料金・電気料金ともに原料費調整制度により毎月見直しを実施します。金額は、1,000円未満を四捨五入。計算は条件により異なります。
※別途ガス機器等の購入費用ならびに施工費用が必要となります。
※売電単価については、太陽光発電の余剰電力買取価格(2015年度)を適用しております。
太陽光発電×エコウィル
家庭用コンジェネレーションシステム「エコウィル」
リビングには床暖房。バスルームには浴室暖房乾燥機。
お気に入りの照明たちが、やさしく照らす家族の笑顔。
マイホーム発電ができるガス発電・給湯暖房システム「エコウィル」が、そんな快適
性の高い暮らしと、省エネ性、経済性にもすぐれた環境にやさしい生活を、夢のマイ
ホームへお届けします。
快適性はもちろん、エコウィルはその経済性も魅力的。自宅で電気をつくり、発電時の排熱を有効利用することにより、光熱費を
年間約50,000円も削減。毎日うれしい、家計にやさしいシステムです。エコウィルで発電することにより、購入電力の約37%を自宅
でまかなうことができるため、電気代を大幅に節約することができます。その上、発電の際に出る排熱も効率よく、家中の給湯や
暖房にも活用できるので大変おトクです。
【想定条件】
戸建住宅4人家族想定 太陽光発電3.6kw
【使用機器】
「従来システム」ガスふろ給湯器、ガスファンヒーター(リビング・ダイニング)、ガスコンロ、電気エアコン
「エコウィル」エコウィル、ガス温水床暖房(リビング・ダイニング)、ミストサウナ機能付きガス温水浴室暖房乾燥機、ガスコンロ、電気エアコン
【エネルギー使用量】
「従来システム」ガス使用量732㎡/年 購入電力量:5,389kWh/年
「エコウィル×太陽光発電」ガス使用量1,083㎡/年 消費電力量:5,389kWh/年 購入電力量:1,790kWh/年 売電量:1,964kWh/年
「太陽光発電量」3,578kWh/年
【適用料金】
「従来システム」ガス:一般料金適用 電気:従来電灯A
「エコウィル×太陽光発電」ガス:マイホーム発電料金オプション割引9% 電気:従来電灯A
【CO2排出量】
ガス:2.29kg-CO2/㎡(当社データ)
電気:0.69kg-CO2/kWh(「中央環境審議会 地球環境部会目標達成シナリオ小委員会中間取りまとめ」平成13年7月より)
「従来システム」5.39t-CO2/年
「エコウィル×太陽光発電」2.36t-CO2/年
※ガス料金、電気料金はそれぞれ大阪ガス、関西電力の平成24年2月時点の単価(消費税含む)金額は、1,000円未満を四捨五入。
計算は条件により異なります。
※別途ガス機器などの購入費用ならびに施工費用が必要となります。